炉内の場所によって温度差がかなりあるようなので
炉のメンテナンスを行いました。
上司に教えてもらいながら発熱体を全部外して確認。
温度が低い場所の発熱体が劣化しており、
少し触っただけで折れてしまいました。
この発熱体が温度ムラの原因だったようです。
別の発熱体を組付け、焼成して問題がなければメンテナンス完了。
これで安心して業務が進められそうです。
技術部 奥山
コラム
COLUMN
2025/02/05
炉内の場所によって温度差がかなりあるようなので
炉のメンテナンスを行いました。
上司に教えてもらいながら発熱体を全部外して確認。
温度が低い場所の発熱体が劣化しており、
少し触っただけで折れてしまいました。
この発熱体が温度ムラの原因だったようです。
別の発熱体を組付け、焼成して問題がなければメンテナンス完了。
これで安心して業務が進められそうです。
技術部 奥山