企業情報
COMPANY
ご挨拶
弊社は明治30年創業のヤマキ商店を改組し昭和24年12⽉ヤマキ電器株式会社として⽣まれ変わりました。
爾来社是として「堅実経営」「研究開発」「奉仕」を掲げて60有余年になり、この間お得意様の皆様を始めとして、関連会社のご愛顧、ご⽀援、また全従業員のたゆまぬ努⼒のおかげで今⽇まで躍進をしてまいりました。 ここに深く感謝の念を表すものでございます。
昨今、世界は誠に流動的な状況であります。この状況の中で、弊社は製品を通じて社会に奉仕することを旨とし、あくまでお客様第⼀を考えてまいりました。 今⽇まで蓄積してまいりましたノウハウを発揮し、ニーズを先取りした新技術の研究開発に⼒を注いで⾏けば、次世代に向けて⼤きな新しい道が必ず必ずひらけるものと確信しております。
弊社独⾃技術から⽣まれる⾼品質の⾼・低圧⽤機器碍⼦、応⽤範囲の拡⼤が⾒られる遠⾚外線セラミックヒーター、茶道部⾨、⾷品⽤セラミック容器、およびファインセラミックスは各分野で活躍してまいりました。更にお客様のニーズにご満⾜をいただけますよう努⼒を重ねて⾏く覚悟でございます。
なにとぞ⼀層のご愛顧の程、お願い申し上げます。
代表取締役 加藤陽太郎
社是
堅実経営
研究開発
奉仕
品質方針
「⼈との絆」 と 「⼈へ感謝」 の⼤切さを肝に銘じ、 “⾼品質の製品” を通して 社会奉仕に努めます。
以下を重点に⾏動します。
- 要求事項に適合した製品を提供します。
- QMSの有効性を継続的に改善します。
ヤマキ電器株式会社では製品やサービスの品質保証を通じて、顧客満⾜向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現する為、平成21年にISO9001認証取得を致しました。
平成24年1⽉27⽇
ヤマキ電器株式会社
代表取締役社⻑ 加藤陽太郎
会社概要
商号 | ヤマキ電器 株式会社 |
本社所在地 | 489-0074 愛知県瀬⼾市宮脇町4番地 連絡先0561-82-2187(※受付/ 8:00〜17:00) |
設⽴年⽉⽇ | 昭和24年12⽉26⽇ |
資本⾦ | 36,000,000円 |
代表者 | 代表取締役社⻑ 加藤陽太郎 |
従業員数 | 74名(内パート社員30名) |
取引銀⾏ | 三菱U F J 銀⾏、瀬⼾信⽤⾦庫本店 |
取扱製品 | ⾼圧配電⽤機器碍⼦ ⼀般⽤電磁器 各種スイッチ等配線器具 遠⾚外線放射セラミックヒーター ⾷⽤磁器容器 遠⾚外線電気炭 中実置物「⼲⽀」等 |
会社のあゆみ
明治30年 | 初代加藤吉太郎が電磁器製品の問屋、ヤマキ商店を創⽴ |
昭和24年 | ヤマキ電器株式会社設⽴ ⼆代加藤吉太郎 代表取締役社⻑に就任 |
昭和36年 | 新居⼯場新設、⾼圧配電⽤機器碍⼦製造開始 |
昭和38年 | 池⽥⼯場新設、凡⽤スイッチ製造開始 |
昭和40年 | 池⽥⼯場増設、電動ミシン⽤スピードコントローラースイッチ製造開始 |
昭和43年 | 旭⼯場新設(第⼀期⼯事) ⾼圧配電⽤機器碍⼦増産 新居⼯場増設、凡⽤スイッチ⽤磁器製造開始 |
昭和44年 | 新居⼯場増設。合成樹脂製品製造開始 |
昭和53年 | ⼆代加藤吉太郎 代表取締役会⻑に就任 堀⽥義之 代表取締役社⻑に就任 |
昭和57年 | 旭⼯場、碍⼦焼成炉をガス炉に変更 |
昭和59年 | 旭⼯場増設、遠⾚外線ヒーター製造開始 |
昭和61年 | 堀⽥義之 代表取締役会⻑に就任 加藤陽⼀ 代表取締役社⻑に就任 |
昭和62年 | 新居⼯場設備拡張、⾷品⽤磁器容器製造開始 |
平成元年 | 遠⾚外線電気炭製造開始 |
平成4年 | 資本⾦36,000,000円に増資 |
平成16年 | 経済産業省 地域新規産業開発補助事業受託 焼結⽯英の研究開始 |
平成21年 | 新居⼯場FA化 旭⼯場、碍⼦焼成炉の都市ガス化 ISO9001認証取得 創⽴60周年記念式典挙⾏ |
平成24年 | 加藤 陽⼀ 代表取締役会⻑に就任 加藤陽太郎 代表取締役社⻑に就任 |
平成26年 | 池田工場業務を新居工場へ移設 |
平成28年 | 神奈川出張所 開所 |
令和3年 | はばたく中小企業・小規模事業者300社認定 |
令和4年 | 晴丘工場新設、新居工場から晴丘工場へ移設 |