最近の週末の過ごし方といえば
もっぱら息子(小4)の少年野球のお手伝いです。
4月からは新しい部員も何人か入ってきてくれました。
新しいリーグ戦も始まり、教える方も自然と力が入ります。
しかし、私が見ている4年生以下のチームは
恥ずかしいのか何なのか“声が出ない”、“元気がない”、、、。
野球の基本は、声だといっても過言ではありません。
うちのチームの監督もよく言っています。
「野球で負けても、声では負けるな」と。
それでもやっぱり、声が出ない。
黙ってキャッチして黙って投げる。
そんな子供たちを見て、私はこう言います。
「お前たちが大きい声を出さないと
新しく入った子達がそれを当たり前だと思って
声を出さなくてもいいと思っちゃうだろ!
だからお前たちが見本となってしっかり声を出せ!」と。
、、、ん!?そのセリフどこかで聞いたような!?
そう、うちの会社に新入社員が入った時に
社長が社員の前で言った言葉でした。
社長、真似してすいません。
しかしその言葉、まだ子供たちには響いていないようです。
(営業部 伊藤正)